お知らせ | 前橋miraie鍼灸整骨院

夏場でもお身体は冷えます!

冬も厳しい寒さも終わり、4月ですが夏らしい陽気が続いていますね!

冬は寒さから冷えないようにしっかりと対策される方は多いと思いますが夏はいかがでしょうか?

多くの方が夏は冷え対策はしないのではないですか?

ですが夏場でも身体は冷えることがあります!1日冷房のかかった部屋にいたり、
氷の入った冷たい飲み物を飲んだら、アイスを食べたりと身体の芯から冷えることが多いと思います。

そこで今回は冷えについてご紹介していきます。

夏なのになぜ冷える?

実は、夏は暑さの影響のため、冷房や冷たい飲み物によって身体が急速に冷やされることが多く、
内臓や血管が収縮し、血流が悪くなることがあります。
また、冷たい食べ物やアイスクリームなどの摂取も、
胃腸の働きを鈍らせることで冷えを引き起こすことがあります。

そのため、冬よりも夏の方が冷えやすいとも言われています。

冷えによる影響

○免疫力の低下

冷えることで基礎体温が下がると免疫力が低下します。
口内炎やものもらいが出来やすいく、のど・鼻・皮膚に症状がよく出る方は
免疫力が下がっている場合があるので注意が必要です。

○基礎代謝の低下

基礎代謝が下がることで太りやすくなります。
また、代謝が下がり肥満に繋がることで、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まります。

○お身体の不調

肩こり、腰痛などの筋肉の緊張で起こる痛みや重だるさも冷えが原因してきます。
また、それだけでなく婦人科系にも大きな影響を与えます。
生理痛、月経不順、不妊にも関わってくるため女性は特に冷えには注意しましょう。

○美容面での不調

むくみ・クマ・くすみに影響します。
また他にも血行が悪いと酸素が上手く運搬されず、
美容に重要なコラーゲン生成なども制限されてしまい、たるみ・シワ・乾燥などの悪化にも繋がります。

冷えた身体を内側温める

○温かい飲み物を積極的にとる

冷たすぎる飲み物は避け、常温または温かい飲み物を摂取するようにしましょう。

また、生姜湯やハーブティーはお身体の芯から温めてくれる効果が期待できます。

○湯船に浸かる

夏場はシャワーで済ませてしまう方が多いと思いますがなるべく湯船に浸かるようなら心がけましょう。

38〜40℃くらいの湯船に10〜15分浸かるだけでも血行良くなりお身体温めてくれます。

○軽い運動

ここ最近の暑さでは野外に出て運動することは危険ですが、
室内などで軽くストレッチやヨガをのもおすすめです。

筋肉をしっかり動かし血行を良くしましょう。

まとめ

身体を冷やすことは体調を崩したり、不調につながってきます。

そのため夏場でも身体を冷やさないように心がけましょう。

冷房の調節が難しい場合は薄手の羽織物を用意するなどご自身でしっかりと冷え対策することも大切です。

身体が冷えてしまって内臓などにも不調が出てしまい
どうしたら良いかわからない方はぜひ前橋miraie鍼灸整骨院へご相談ください!


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この記事を書いた人

前橋miraie鍼灸整骨院
院長 土屋龍一
前橋miraie鍼灸整骨院の院長の土屋龍一です。当院ではあなたの健康と美しさをサポートいたします。痛み改善に特化しているのはもちろん、美容整体など、女性のキレイを応援する整骨院です。地域の皆様の健康を全力でサポートしていきたいと思っております。