お知らせ | 前橋miraie鍼灸整骨院

ぎっくり背中になってしまったら…

突然背中が痛くなり、動けないという経験をされた方もいると思います。

もしかしたらぎっくり背中かもしれません。
ギックリ腰は聞き馴染みがあると思いますが、ぎっくり背中はあまり聞いたことがないのではないでしょうか?

そこで今回はぎっくり背中についてご紹介していきます。

ギックリ背中とは

背中の筋肉や筋膜が炎症を起こし突然激しい痛みを生じることです。

ひどい場合、その場にうずくまってしまい冷や汗が出ることもあります。

ギックリ背中は急性の筋肉、筋膜の炎症で起き上がることが困難だったり、
捻る動作ができないなどの症状が見られます。

ぎっくり背中の原因

○筋肉や筋膜の損傷

背中の筋肉が急激に伸縮し、軽い損傷を起こしたり、日常生活での不良姿勢や、
お仕事などによる過重労働などが影響してきます。

○姿勢の悪さ

長時間のデスクワークや猫背などによる不良姿勢から筋肉が硬直してしまい、
その際に急な動作などをしてしまうとぎっくり背中につながります。

○骨格の歪みや関節の炎症

○過剰なストレスや疲労

精神的、身体的ストレスが溜まってしまうと、筋肉の緊張を高めて痛みにつながることがあります。

ぎっくり背中の特徴

・急な動作で痛みがでる

・背中の広範囲、特に肩甲骨周辺や背骨あたりに痛みが出る

・振り向く動作で背中が痛い

・日常動作で発症する

・寝違えのような症状

などがあげられます。

また、痛みは一過性のものが多く通常1週間程度で痛みは緩和されますがその後のケアが大切です。

ぎっくり背中になってしまった時

○安静にする

痛みがあるうちは無理に動かさず安静にしましょう。

○冷やす

ズキズキと痛む場合は冷やすことをおすすめします。

10分から15分を目安み冷やすようにしましょう。

○接骨院などを受診する

痛みがある程度落ち着き動けるようになったら接骨院などに行き、治療を行いましょう。

背中の場合自分でどうにかすることが難しいと思うので専門の方にお任せすることをおすすめします。

まとめ

初めてぎっくり腰やぎっくり背中になった時どうにか対処したらいいかわからない方も多いと思います。

まずは無理に動かさずに冷やして安静にしましょう。その後医療機関に受診することをおすすめします。

また、痛みがなくなったからといって治療をやめてしまったり、
医療機関に行くのをやめてしまうとぎっくりになった周辺の筋肉が硬くなってしまい、
再びぎっくりになることもあるのでしっかりとケアしましょう!

日頃から背中の痛みや腰の痛みなどでお悩みの方はぜひ前橋miraie鍼灸整骨院へ


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定休日 月・日

この記事を書いた人

前橋miraie鍼灸整骨院
院長 土屋龍一
前橋miraie鍼灸整骨院の院長の土屋龍一です。当院ではあなたの健康と美しさをサポートいたします。痛み改善に特化しているのはもちろん、美容整体など、女性のキレイを応援する整骨院です。地域の皆様の健康を全力でサポートしていきたいと思っております。