雨の日の運転に注意しましょう!

梅雨に入り雨の中の運転で見えずらいと感じたことはありませんか?
晴れの日に比べて雨の日は交通事故率が5倍にもなるそうです。
これだけの交通事故率が上がるのにはどんな原因があるのかご紹介ししていきます。
雨の日に事故が増える原因
○視界不良
雨粒や曇ったガラス、ワイパーの性能不足により、歩行者や障害物の発見が遅れることがあります。
○路面の滑りやすさ
雨の影響で道路が滑りやすくなります。
また、油分や泥が混ざることでさらに危険が増します。
タイヤのグリップ力低下もスリップの原因になります
○制動距離の延長
ブレーキをかけてから停止するまでの距離が長くなるため追突などの事故が起こりやすくなります。
○運転手の注意力の低下
急いでいたり焦ってしまうことで判断ミスが起こりやすくなります。
また、雨音や雨粒、曇った窓ガラスの視野確保などに注意が分散されることもあります。
雨の日の運転で注意すべきこと
○スピードを控えめにする
スリップを防ぐためにスピードでダウンが大切です。
時速60㎞以上でスリップが起こりやすいと言われています。
○車間距離を長めにとる
雨の日はブレーキをかけてから止まるまでの距離が1.5〜2倍になることもあるので、
前の車が急停止しても対応できるように余裕のある距離感を保ちましょう。
○早めのライト点灯

雨の日は昼間でも薄暗いため、自分の存在を他車や歩行者に知らせるため
早めのライト点灯を心がけましょう。
○急ハンドル、急ブレーキを避ける
雨の日は滑りやすいため急な操作はスリップなどの原因につながります。
○余裕を持った運転
雨の日は道が混みやすいなど傾向があるのでいつもより出る時間を早めたり、
時間に余裕を持って焦らずに運転しましょう。
もしも、交通事故にあってしまったら...
1.安全な場所に移動し、エンジンを止める
二次事故を防ぐためにまずは落ち着いて安全な場所に移動しましょう。
車の移動が不可能な場合、ハザードランプや発煙筒を利用し、停車車両があることを
2.負傷の救護
負傷がある場合直ちに救護しましょう。
周囲の安全確認を行い、1人では対応できない場合は周囲に助けを求めることや、
救急車を呼び対応しましょう。
3.警察への連絡
交通事故が発生した場合、必ず警察に連絡し、事故の状況を詳細に報告しましょう。
警察による事故証明書は後々の保険手続きに必要となります。
この証明書がなければ、保険金の請求が困難になる場合があります。
4.情報交換
事故の相手との情報交換も忘れずに行いましょう。
相手の氏名、住所、連絡先、車両ナンバー、保険会社などの情報を交換します。
また、事故の状況を写真や動画で記録しておくと、後々のトラブルを避けるために役立ちます。
5.保険会社への連絡
自分の保険会社に連絡し、事故の状況を報告します。
保険会社は適切な手続きやアドバイスを提供してくれるので、迅速に連絡することが大切です。
当院での交通事故による治療
①お身体の状態を、姿勢ゆがみ検査を行い診ていきます。
・交通事故による強い衝撃で、お身体に歪みや、どういった不調がでているかをしっかり検査します。

②患部の痛み、しびれ、違和感などを高圧電流の機器を使って施術していきます。
・特殊な電気治療器を使い、痛み、しびれ、違和感などをを取り除きます。電気の不快感や痛みはほとんどなく
心地良い電気をながしていくのでご安心ください。

③お身体全体のゆがみを矯正していきます。
・交通事故の衝撃で歪んだ身体を当院の治療でしっかり矯正していきます。

④むち打ちによる頚椎の損傷部分を施術していきます。
・むち打ちで起きた筋緊張や、頚椎の損傷部位を丁寧に時間をかけ施術していきます。

⑤今後の施術スケジュール、治療方針などをお伝えしていきます。
・自宅でできるセルフケア、日常生活での注意点等の説明や、今後の流れをお伝えしていきます。

保険会社とのやり取り請求方法など患者様が負担になることが多いですが、
そういったところも当院で行いますので、患者さんは治療に集中していただけます。
まとめ
雨の日は薄暗く雨粒などの影響よって視界がとても悪いことから交通事故が増えていきます。
自身で気をつけていても他車から追突されてしまうことがあると思うので
雨の日はいつも以上に注意して運転するようにしましょう。
もし交通事故に遭われてしまった場合、当院へご相談ください!
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