背中が重だるい日が続いていませんか?

なんとなく背中がだるい、疲れてる、張ってるなど感じたことはありませんか?
そんな背中の症状を放っておかず治療することをおすすめします。
そこで今回は背中のだるさなどについてご紹介していきます。
背中のだるさ主な原因
○筋肉疲労や姿勢不良

長時間のデスクワークなどで猫背で前かがみの姿勢が多い方や
重いものを持つお仕事で背中の筋肉をよく使う方ことが原因の一つにあげられます。
○ストレス、自律神経の乱れ
精神的なストレスや自律神経の乱れから、交感神経が優位になり筋肉の緊張がつようなります。
○運動不足
運動不足から筋力が低下し、姿勢を保つことが難しくなることで背中や腰の重だるさが慢性化します。
○睡眠不足

背中の筋肉を休めるのは仰向けで寝た時が休まると言われており、
身体を垂直にすることで身体にかかる重力が減るのでしっかりと睡眠時間を確保することが大切です。
背中のだるさや痛みと病気の関係
○肩こり、頸椎症
○内臓疾患
・右背中のだるさ→肝臓や胆嚢系の問題
・左背中のだるさ→膵臓、腎臓、心臓の問題
○肺の病気

背中のだるさとともに咳や息苦しさを感じる場合、肺炎、胸膜炎などの可能性があります。
内臓の疾患などを伴う場合背中全体が痛くなるのではなく、ピンポイントで痛みが出ることが特徴的です。
ピンポイントの痛みには注意しましょう。
また、急な体重減少や発熱、咳などがあるときは早めに医療機関を受診しましょう
背中のだるさ対処法
○姿勢改善
長時間座りっぱなしやパソコン作業などで猫背や前かがみになっていることが多い方は
こまめに休憩をとり背筋を伸ばすことを心がけましょう。
最低でも1時間に1回は立ち上がるようにしましょう。
○ストレッチや軽めの運動

首肩や肩甲骨をストレッチすることとウォーキングやヨガなどで全身の血流が良くなる運動をおすすめします。
血流が良くなることで筋肉の緊張も柔らぎだるさやコリの改善が期待できます。
○身体を冷やさない
冬場は特に身体が冷えやすいですが夏でも冷房の影響で身体はとても冷えてしまいます。
暑いからと言ってシャワーだけで済ませるのではなく10〜15分程度入浴することをおすすめします。
○睡眠の質を上げる
身体を回復させるにはやはり睡眠が1番だと思います。
しっかり質の良い睡眠をとることで筋肉も回復して心身ともに安定した状態が保てると思います。
○ストレスを溜め込まない
ストレスなどで筋肉が緊張してしまうこともあります。
ストレスは溜め込まずに深呼吸をするなど自分なりのストレス解消法を見つけましょう。
まとめ
背中のだるさの主な原因は筋肉の緊張からくるものだと思います。
ストレッチなどをしてもすぐに戻ってしまう場合は姿勢など根本的なところを改善する必要があります。
普段の姿勢が良くない方、長時間のデスクワークの方、
背中に負担がかかるようなことがある方などで
なかなか自分ではほぐすことが難しい方は前橋miraie鍼灸整骨院へご相談ください!
しっかりと問診を行い患者様一人一人に合わせた治療を行なっていきます!

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