交通事故後の厄介な後遺症
交通事故後のお身体のケアしっかりできていますか?
交通事故は誰がどの場面でいつ起こるか予測もできなず突然起こることだと思います。
軽い事故だったとしても数日後に身体に痛みが出ることが多くあります。
そこで今回は交通事故を防ぐためのことや交通事故後のケアについてご紹介していきます。
交通事故にあわないために気をつけること

○時間に余裕を持つ
時間に余裕を持つことでスピードを出すこともなく焦ることもないので安全運転ができると思います。
雨の日など道が混みそうだなと思う日は少し早めの行動を心がけましょう。
○スピードを出しすぎない
スピードが上がることで視野が狭くなり事故のリスクが上がるとされています。
法定速度をしっかり守り焦らす運転しましょう。
○車間距離をしっかり保つ
前の車が遅いからと言って車間を詰めることはやめましょう。
前の車が急ブレーキをしたとしてもぶつからないような車間距離をとることをおすすめします。
○黄色信号は止まる
黄色ならセーフと思っている方が多いと思いますが黄色信号でギリギリを攻める運転はとても危険です。
○運転中スマホやナビの操作
一瞬の視線の外れが重大な事故につながります。
○天候が悪い日の運転
雨の日の運転は晴れの日比べると5倍も、事故率が上がると言われています。
雨の日こそスピードや歩行者などに注意しましょう。
○ライトの点灯
夕方薄暗くなってきた時まだ見えるから大丈夫だと思わずしっかりとライトをつけましょう。
夕方17時〜19時頃は車対歩行者の事故が昼間に比べて約4倍と言われています。
もし、交通事故にあってしまったら...
1.安全な場所に移動し、エンジンを止める
二次事故を防ぐためにまずは落ち着いて安全な場所に移動しましょう。
車の移動が不可能な場合、ハザードランプや発煙筒を利用し、停車車両があることを
2.負傷の救護
負傷がある場合直ちに救護しましょう。
周囲の安全確認を行い、1人では対応できない場合は周囲に助けを求めることや、
救急車を呼び対応しましょう。
3.警察への連絡
交通事故が発生した場合、必ず警察に連絡し、事故の状況を詳細に報告しましょう。
警察による事故証明書は後々の保険手続きに必要となります。
この証明書がなければ、保険金の請求が困難になる場合があります。
4.情報交換
事故の相手との情報交換も忘れずに行いましょう。
相手の氏名、住所、連絡先、車両ナンバー、保険会社などの情報を交換します。
また、事故の状況を写真や動画で記録しておくと、後々のトラブルを避けるために役立ちます。
5.保険会社への連絡
自分の保険会社に連絡し、事故の状況を報告します。
保険会社は適切な手続きやアドバイスを提供してくれるので、迅速に連絡することが大切です。
交通事故後の後遺症
大きい事故じゃないから、少し追突されたくらいだからと言って
放置してしまうと身体に後遺症が残ることがあります。

例えば...
・しびれを感じる
・頭痛がする
・首肩こり、腰痛が慢性的になった
・体調が天気に左右されるようになった
などの症状が見られることがあります。
このような症状に悩まないためにもしっかりと治療を受けることをおすすめします。
まとめ
交通事故はいつどんな形で起こるかわかりません。
最近では小学生の列に車が突っ込んでしまうことや高速道路での逆走など思いがけない事故が多く発生しています。
よくお車に乗る方は交通事故はとても身近なものだと思います。
交通事故を防ぐには日常的な意識と少しの心がけが大切になってきます。
交通事故等でお身体に不調を感じている方はぜひ前橋miraie鍼灸整骨院へご相談ください!

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