肩こりを感じたら入浴が大切!

肩こりで悩まれている方は約7割を超えています。
男女関係なく肩こりはおき、特に女性の方が多いとされています。
パソコンやスマホ、ゲームの普及により年々首肩こりを訴える方が増えてきています。
そこで今回はそんな肩こりをお風呂で解消する方法をお伝えしていきます。
入浴で肩こり改善
みなさんがよく聞く"コリ"とは筋肉の緊張から血行が悪くなることで起こります。
日常生活で筋肉のコリと血行を良くするには入浴が効果的とされていまふ。
入浴することで首肩周りの筋肉が温められ、血行が良くなることによって症状の改善につながります。
忙しくてシャワーで済ませてしまっている方はなるべく入浴するように心がけましょう。
肩こりにおすすめの入浴法
肩こりを和らげるための入浴方法は40℃程度のお湯に全身浴することが大切です。
半身浴ではなく、全身浴で肩までしっかり浸かることで、血行が良くなり肩周りの筋肉が緩みます。
注意点として、40℃異常の湯船浸かると交感神経が高まって、
逆に身体に負担をかけてしますので気をつけましょう。
だいたい38〜40℃くらいの湯船に10〜15分浸かるようにしましょう。
○入浴剤を入れる

入浴剤は、血流を促進するとされている炭酸ガスや、
温浴効果のアップが期待できる生薬を使った入浴剤がおすすめです。
○蒸しタオル
パソコンやスマホを長時間使用することがある方は眼精疲労から肩こりを生じてることもあります。
お湯に浸かりながら目の上に蒸しタオルを置いて目を休めてあげることもおすすめです。
お湯に浸かっている間に目のケアもできるのでお忙しい方でも取り入れやすいと思います。
○アロマ

アロマをお風呂に数滴垂らすことでリラックス効果も生まれおすすめです。
筋肉をコリを和らげるアロマ
→ローズマリー、ラベンダー、マジョラム
血行を良くするアロマ
→ジンジャー、シナモン
などがおすすめです。
入浴後の冷えに注意

入浴の際に温めて緩んだ筋肉を冷やしてしまうとまた、
硬くなってしまい肩こりが悪化してしまう場合があります。
濡れた身体のままでいると湯冷めしてしまうので、
お風呂から出たら乾いたタオルで水分を拭き取ってあげましょう。
まとめ
肩こりを放置してしまうことで頭痛、吐き気などさまざまな症状につながる可能性もあります。
お仕事などでなかなか治療に行く時間がない方は入浴する方法を試してみてください。
そして、お時間がある時に医療機関などを受診しましょう。
当院ではお身体の歪みなどをチェックし、肩こりの原因などをしっかり判断してから施術を行います。
眼精疲労、猫背、巻き肩などお身体に関するお悩みがある方はぜひ、前橋miraie鍼灸整骨院へご相談ください。
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