眼精疲労はだだの目の疲れと思っていませんか?
スマホやパソコンの普及の影響で多くの方が眼精疲労に悩まされていると思います。
最近ではテレビ見る時間よりスマホやパソコン見ている時間の方が長いという方増えてきています。
そこで今回は眼精疲労についてご紹介していきたいとおもいます。
眼精疲労とは

眼精疲労とは疲れ目がさらに悪化した状態で症状が重たくなります。
目がかすむ、目が重い、充血する、目の奥の痛み、ドライアイ、まぶたが開きにくくなるなどの症状に加え、
全身症状として、頭痛や肩こり、吐き気、不眠、食欲や集中力の低下、
全身の倦怠感や、軽いうつ状態などが見られる場合もあります。
眼精疲労チェック
◻︎すぐに目が疲れる
◻︎目が痛む
◻︎ぼやける
◻︎充血する
◻︎目が乾く
◻︎目がかすむ など、
[全身症状]
◻︎頭痛
◻︎肩こり
◻︎吐き気
◻︎集中力低下 など、
眼精疲労の対策
○パソコンやスマホの画面から目を離す
現代人にとって必須のパソコンやスマホですが、画面を長時間見続けていると目の周りの筋肉が固くなり、
血管を圧迫してしまいます。その影響で目が疲れてしまいます。
1時間に1回5分程度画面から目を離すだけでも変わってくるのでぜひ、取り入れてみてください!
○温める
目元を蒸しタオルやホットアイマスクなどで温めると、血流がよくなるため、
目の疲労回復を促進することができます。
ただし、目がズキズキと痛むような場合は、一時的に冷やした後、温めるようにすることをおすすめします。
○ブルーライトカットメガネ

パソコンやスマホに使われているLEDからは、目の負担となる可視光線であるブルーライトが出ています。
ブルーライトは長時間浴びると目に疲れや頭痛、肩こりなどの影響を与える可能性があります。
そのため、長時間パソコンやスマホを使用しないといけない方は
ブルーライトカットメガネを1つ持っておくのもいいかもしれません。
○目薬
長時間スマホやパソコンを見ていると瞬きする回数が減り、目の表面が乾いてしまいます。
目が乾いてしまうと目の表面を守ってくれる涙の量も減ってしまうので、
決められている回数をしっかり守り目薬をすることをおすすめします。
まとめ
眼精疲労はただの目の疲れと思われがちですが、その目の疲れが蓄積されていくと眼精疲労になります。
そこからさらに悪化すると全身症状につながってしまい、頭痛めまい、肩こりなどの症状が出る場合があります。
ただの眼精疲労だと思って放っておかずしっかりとケアすることをおすすめします。
当院ではヘッドスパや美容鍼、全身矯正などで眼精疲労に対してアプローチしていきます!

しっかりと問診を行い患者様にあった治療を行いますので、お悩みの方は
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