頭痛はなにかしらの身体からのサインかもしれません。
日常生活でこめかみの痛みを感じる頭痛にお悩みのではないですか?
頭痛があるだけで集中力がなくなったり、仕事や家事などがスムーズ行えないなんて経験がある方も多いと思います。
こめかみの頭痛といったら片頭痛と思う方が多いと思いますが、他にも原因があります。
そこで今回はこめかみ頭痛の原因とご自身でのケアなどについてご紹介したいとおもいます。
こめかみ頭痛の原因

○片頭痛
片側あるいは両側がズキンズキンと激しく痛む症状が現れ、吐き気を伴うこともあります。
また、典型的片頭痛では、頭痛に先立つ症状として目がチカチカしてギザギザした光が見えたり、
閃輝暗点を伴うことがあります。
このような症状がでた場合は片頭痛可能性が高いです。
○緊張性頭痛
頭を締めつけられるような痛みで、ダラダラと続きます。
また、肩こり・首のこりを伴い、頸部の筋肉には押すと痛みを感じる圧痛点があり、
くびが硬くて動かしづらいのが特徴です。
○眼精疲労
長時間の画面の見すぎや視力の低下が、眼精疲労を引き起こし、
結果としてこめかみ周辺に痛みをもたらすことがあります。
目の疲れが頭痛の一因である場合、適切な休息や眼精疲労を軽減する対策が必要です。
○顎関節症

歯ぎしりや噛みしめる癖がある場合、顎の筋肉が緊張し、
それがこめかみに影響を与えて痛みを引き起こすことがあります。
こめかみ頭痛のセルフケア
○規則正しい生活
睡眠不足や不規則な生活は、こめかみの頭痛を引き起こす原因となります。
十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけましょう。
○ホットアイマスク

眼精疲労が原因のこめかみの頭痛は目の周りの筋肉を温めて緊張をとってあげましょう。
そうすることで血流も良くなり頭痛の改善にもつながります。
※片頭痛の場合は温めてしまうと痛みを悪化させてしまうことがあるので片頭痛のとかは冷やすようにしましょう!
○ストレッチ
長時間のデスクワークなどの方はこまめにストレッチを行い、肩や首周りの筋肉の緊張をほぐしてあげましょう。
お仕事の合間や休憩時間に肩や首を回す意識をしてみてください。
当院でできること
○姿勢矯正
緊張性頭痛などの筋肉の緊張による頭痛は姿勢矯正をおすすめします。
姿勢矯正を行うことで骨格を正しい位置に戻し、筋肉の過度な緊張を緩和します。
筋緊張をおこさない身体作りをしましょう。
○美容鍼

美容鍼をすることにより、片頭痛や顎関節に関係してする筋肉を直接アプローチできます。
そのためしっかりと筋肉をほぐすし頭痛改善が期待できます。
また、美容鍼ではなく顎関節症の治療もあり、顎の筋肉などを重点的にほぐすことで口が開けやすくなったり、
顎周りのだるさなどが解消されます。
まとめ
新生活も始まり慣れない環境で肩に力が入ってしまったり、
不安やストレスなどで寝不足になってしまっていませんか?
その影響で首肩こりが起こり、そこから頭痛につながってしまっている方は
我慢せず前橋miraie鍼灸整骨院へご相談ください。
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