O脚の原因と対策！

2024.04.08 2024.04.08

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前橋miraie鍼灸整骨院です！
今回はO脚についてお話していこうと思います。
まず初めにO脚は治るのか！？
結論から言うと治るO脚と治らないO脚があります。

そもそもO脚ってなに？

O脚とは、両膝が外側に曲がってしまって両膝の間にOの形が出来るように湾曲している状態のことを言います。
内くるぶしをくっつけたまま直立したときに、膝の間に指２本分(約３センチ)の隙間ができてしまっている方はO脚傾向です。
このO脚が生まれつき、もしくは幼少期からあった方は「構造的O脚」といいセルフケアや整体等では治らないとされています。
一方、普段の生活習慣や身体の歪みから来ているO脚の方「機能的O脚」の方は原因を取り除くことで治る可能性があります。

O脚のリスクを高めるNG行動

O脚のリスクを高めてしまう行動というのが日常生活で数多く存在します。
リスクを高めてしまう行動は下記のとおりです。

・猫背の姿勢になる
・足を組む
・女の子座り(内股座り)をする
・うつぶせに良くなる
・運動不足
・靴のサイズがあってない
・歩き方が悪い
など

これらの行動が最終的に筋力のバランスを崩し、骨盤の歪みなどを引き起こし姿勢が崩れてO脚になっていきます。

O脚が身体に及ぼす影響

O脚になってしまうと外見上はもちろん、健康的な面にも影響を及ぼしてしまいます。
外見上、健康上の影響が下記のとおりです。

・脚のラインが悪くなる
・疲れが溜まりやすい
・下半身が太りやすくなる
・下半身のケガを招く(膝、股関節、腰)
・基礎代謝低下
・冷え性、むくみ
・生理痛がひどくなる
など

では、O脚は施術をすることで良くなるのか？

結論から言うと良くなります！

O脚の原因としては最初に記載したとおり、大体が日常生活でのNG行動が原因で起こります。
その影響で身体の中心部分を支える骨盤が歪み、下半身の内側と外側の筋肉のバランスが悪くなってしまいます。

O脚のせいで脚に自信がない、身体の不調が続いている

そんな方は一度当院に来てみてください。日常で行うストレッチやトレーニングも治療した後の方が効果が高まりますし、今回お伝え出来なかったことも細かくお伝えすることができます。

当院でできること

なぜO脚になってしまったのかの原因を問診、検査で突き止めます。